ヨドバシでApple Watchを買ってきました。
もう少ししたら新しいものが発売される時期ではあるんですけど、半年前から買って使ってみたいと思っていたので、このタイミングではありますがSeries2で一番安いタイプのアルミニウムケース(スペースグレイ)を購入しました。
一番安いものだったらSeries1という選択もあるのですが、iPhone7で使っているSuicaをWatchでも使いたいと思っていたのでSeries2を選択しました。
ケースのサイズは結構迷いましたが、大きい方が操作しやすいと感じた事と、サイズ的にしっくりきたこともあって42mmにしました。
同梱物
- 時計本体
- スポーツバンド
- 充電ケーブル
- 電源アダプタ
下の画像のようなスポーツバンドじゃないタイプのバンドが欲しかったのですが、アルミニウムケースの場合はスポーツバンドのセットしかないようでした。
バンドを変えたい場合は別途購入になるようですね。
スポーツバンドも装着性がいい感じなので、暫くはスポーツバンドで過ごしてみようと思います。
文字盤のデザインは沢山ある中から選べる
豊富なデザインの中から文字盤のデザインを選べます。こんなに沢山あると思っていなかったので、選んでいるだけでも楽しいですね!
また、各デザイン毎に色やアイコンの配置等をカスタマイズ出来るようになっています。
文字盤はWatchの画面スワイプで切り替えが出来るので、いくつかのテンプレートを作っておいてシーンによって切り替えるという使い方になりそうです。
ちなみに、文字盤のデザインを変更したり設定を変えたりという事はiPhoneのアプリ側からになるようです。
自分はひとまずこんな感じの青い文字盤にしてみました。
AppleWatchからiPhoneのミュージックをコントロールできる
iPhoneミュージックプレイヤーのリモコン代わりになります。
画面が小さいですけど、アーティスト一覧、アルバム一覧から選んだり、デジタルクラウンでボリュームを調整したり、画面タッチで再生コントロールなどが出来ます。
これはとても便利だなと思いました。
Suicaは簡単に使えるけれど注意事項あり
今までiPhone7に通勤用の定期を入れて使ってきたので、早速AppleWatchでも使ってみようと思い設定してみましたが、1枚のSuicaをiPhoneとApple Watch両方から使うことは出来ないようです。
今までiPhone7で使ってきたSuicaをApple Watchで使うためにはAppleWatchに転送する事になります。
転送自体はiPhone7のWatchアプリから簡単に出来ました。
転送が終わると「IPHONE上のカード」と書かれていた箇所が「WATCH上のカード」に変わりました。
転送が終わるとこのカードはもうiPhoneから使うことはできずWatchからしか使えないのですが、またiPhoneから使いたくなった場合は転送でiPhoneにすぐ戻せるようです。
これなら暫く使ってみてやっぱりiPhoneから使うほうが良かったな・・・となっても安心ですね。
改札を通過する時はiPhoneの時と同じでエクスプレスカードに設定しておけばかざすだけで通れます。
また、Watchの盤面側をセンサーに密着させなくても、手のひらをセンサーに当てる位の距離でOKなようです。
それでも自分は左手に時計を付けるので、ちょっとタッチしにくいですね。
WatchのSuicaで改札を通る場合は右手に装着した方が使いやすそうです。
iPhoneの電池の減りが早くなった
これは想定外だったのですが、WatchとリンクしているためかiPhoneの電池が結構減ります。Watchの電池は思っていたほど減らないんですけれどね。
今までと同じ感覚で使っていると場合によってはiPhoneの電池が終わってしまうかもしれませんね。
これは暫く様子を見てみたいと思います。
まとめ
1日持ち歩いてみて気付いたことは、これは時計ではなくウェアラブルデバイスだという事ですね。
ずっと身に付けていると運動量を記録したり、決済をしたり、通知を受け取ったりと便利な機能を利用できるんですけれど、普通の時計のように会社に着いたら腕から外して机の上に置いておく・・・というのでは何の役にも立たないです。
なので今日から一日中AppleWatchを付けたまま仕事をしてみています。
今の段階で気付いた事くらいの簡単な内容ですが、記事にしてみました。
新しいデバイスを買うのは久し振りなので暫くの間は色々楽しめそうですね!
何か気付いたりした事があったらまた追って記事にしたいと思います。